「家では無理」は、配信を諦める理由になりません。壁が薄い、家族がいる、Wi-Fiが弱い、部屋が映せない——これらはすべてスタジオで解決します。
問題は「どのスタジオを使うか」です。この記事では、スタジオを選ぶときに見るべき点と、AiVEの5エリアの使い分けを書きます。
そもそもスタジオは必要か
必要ない人もいます。判断はこの3つだけです。
| 質問 | はい | いいえ | |---|---|---| | 家で声を出せるか | 自宅でOK | スタジオ | | 部屋を映せるか(映さない設定も可) | 自宅でOK | スタジオ | | 回線が安定しているか | 自宅でOK | スタジオ |
ひとつでも「いいえ」があるならスタジオを検討してください。自宅で無理をして小声で配信するのは、いちばん伸びません。
選ぶときに見る5点
1. 個室かどうか
仕切りだけのブースだと、隣の声が入ります。鍵のかかる個室かどうかは最初に確認してください。
2. 利用料がかかるか
ここが事務所によって大きく違います。「スタジオ無料」と書いてあっても、実際には利用料が報酬から引かれているケースがあります。
AiVEはスタジオ利用料をいただいていません。自宅配信でもスタジオ配信でも還元率60〜80%は同じです。機材も場所も込みで条件が変わらない、という設計にしています。
確認の仕方は簡単で、「スタジオを使った月と使わなかった月で、手取りの計算式は変わりますか」と聞くだけです。
3. 機材が揃っているか
最低限これがあれば足ります。
- リングライト(顔映りの8割はこれで決まります)
- PCまたはタブレット(スマホより画質と安定性で有利)
- 外付けマイク(音がいいだけで視聴時間が伸びます)
- 背景(映しても問題のない壁・カーテン)
自分で持ち込むなら何もいりませんが、最初から全部買うのはおすすめしません。スタジオで試してから、必要なものだけ買ってください。
4. 使える時間帯
稼ぎやすい時間帯は夜〜深夜です。その時間に開いていないスタジオは、条件が良くても意味がありません。
5. 移動時間
現実的な限界は片道30分です。それを超えると、疲れた日に行かなくなります。行かなくなると続きません。
「条件のいい遠いスタジオ」より「普通の近いスタジオ」のほうが、結果的に稼げます。
5エリアの使い分け
AiVEのスタジオは渋谷・新宿・六本木・麻布十番・銀座にあります(住所は非公表です。所属が決まった方にお伝えしています)。
| エリア | 向いている人 | |---|---| | 渋谷 | 各線が集まるので、どこから来ても乗り換えが少ない。迷ったらここ | | 新宿 | 埼玉・中央線沿線から通う人。終電が遅いので深夜帯に強い | | 六本木 | 日比谷線・大江戸線沿線。深夜でも人通りがあり、帰り道が明るい | | 麻布十番 | 落ち着いた住宅街。人目を避けたい人に向く | | 銀座 | 千葉・東京東側から。有楽町・東京駅からも徒歩圏 |
選ぶ基準は「近さ」と「帰りやすさ」だけで十分です。 設備はどこも同じです。
見学のときに必ず聞く7つ
- 個室ですか、ブースですか
- 利用料はかかりますか。報酬から引かれることはありますか
- 何時から何時まで使えますか
- 予約は何日前から取れますか。当日キャンセルにペナルティはありますか
- 機材は何が置いてありますか。持ち込みは必要ですか
- 他の配信者と顔を合わせますか
- 荷物を置いて帰れますか
2番で口ごもる事務所は、報酬の説明も曖昧です。 ここは遠慮せず聞いてください。
自宅とスタジオ、両方使ってもいい
「どちらか一方」に決める必要はありません。
- 平日は自宅、週末はスタジオ
- 家族がいる日だけスタジオ
- 最初の1か月はスタジオで慣れて、機材が揃ったら自宅へ
これで問題ありません。AiVEでは条件が同じなので、その日の都合で選べます。
向いていない人
正直に書きます。移動そのものが苦痛な人には、スタジオは向いていません。 家で配信できる環境を作るか、顔を出さない・音声だけの働き方を検討したほうがいいです。
また、スタジオに行けば稼げるわけではありません。 スタジオは「配信できない理由」を消すためのもので、稼ぐかどうかは稼働時間と常連づくりで決まります。
18歳以上(高校生を除く)の方が対象です。 スタジオの詳細はスタジオ配信のページに、報酬の条件は報酬と支払いにまとめています。見学だけでも構いません。



